授乳期の疲れはどうして取れないの?

授乳期って、寝ても疲れが取れないもの。
実際、いくら早起きしようと思って目覚ましをかけても寝過ごしてしまうことなんてザラ!

 

『どうしてこんなに疲れやすいんだろう?』

 

と疑問を持っている女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、授乳期に体が疲れやすい原因を具体的にご紹介致します!
また、疲労回復に役立つ栄養素も併せてご紹介しますので、ぜひご覧下さい。

授乳期に疲れやすい原因

授乳をすることによる疲れ

毎日毎日、数時間おきに授乳をしていると、地味に疲れます。

 

授乳中に赤ちゃんが寝ちゃった場合、起こさないようにしながらちょっと無理な体勢でスマホ見たり本見たり、テレビ見たり・・・。どんなにかわいい我が子でも20分も30分も同じ体勢で授乳していると手も足もじんじん痺れてきますし、体重が増加してくるとさらにその負担は増えて来ます。
少しずつ体重が増えるので意外と気づきにくいのですが、実はかなりの負担です(笑)

 

また、生まれたばかりの赤ちゃんを育てている女性の場合は、

 

『母乳の量は足りてるかな?』
『さっきちゃんとゲップしなかったけど、吐き戻しで喉に詰まったりしないかな?』
『やけに静かだけど、ちゃんと息してる?』

 

などなど、少々行きすぎな位の心配をしてしまうこともあり、かなり神経を使ってしまって疲れます。
子供は寝ているのに、ハッとして起きることも度々あるはずです。

 

そして一度目が覚めるとなかなか寝付けず、そのうち次の授乳時間がやってくる・・・なんてこと、一度や二度じゃないですよね。

 

睡眠が足りなくなるため

夜間の授乳がある人に起こりやすいのが睡眠不足。
普通の人でも睡眠が足りないと疲れるのに、授乳してカロリーをかなり消費している人が睡眠不足になってしまうのが尚更キツイです。

 

赤ちゃんが泣いたらママも一緒に起きて、授乳するだけでしょ?なんて言われることもありましたが、違いますよね!

 

夜間起きた場合、おむつが濡れていたら取り換えるし、飲んですぐスヤ〜っと眠る子はほんの一握り!
授乳中ウトウトしていても布団に置いたとたんに背中スイッチが作動して泣く、やっと寝た!と思って横になってもママはすぐには寝付けず、気が付けば次の授乳時間がやってくる・・・という魔のループ。

 

赤ちゃんと同じリズムで生活してみても、やっぱりママは眠れないんですよ・・・。

 

そうはいっても細切れでも良いので、昼間も子供が寝たら一緒に仮眠を取るようにしましょう。
せめて横になるだけでも、体の回復は違ってきますよ!

 

栄養が足りなくなるため

母乳にはママの体内にある栄養素が詰まっています。
ということはすなわち、かなりの量の栄養素が体内から出て行ってしまっているということ。

 

厚生労働省のデータによると、妊娠中、授乳中は普段より多く栄養、カロリーを摂取する必要があると書かれています。

 

本来なら体の疲労回復に使われるはずだった栄養素が軒並み母乳に集中し、
子供へ運ばれるため、母体に必要な栄養が足りなくなってしまい、疲れが蓄積しやすくなるのです。

 

ビタミンCと鉄、カルシウムの摂取量比較

栄養素 18〜29歳の
推奨量
授乳中
プラス量
18〜49歳の
平均摂取量
ビタミンC
(mg)
100 +45 74

(mg)
6.0 +2.5 6.6
カルシウム
(mg)
650 - 437

※妊娠・授乳期の食事摂取基準(2015版)より

 

ここではビタミンC、鉄、カルシウムの3つのみを掲載していますが、非妊娠時でさえ摂取量が足りていないことが分かります。

 

つまり非妊娠時と同じような食事では授乳中はさらに足りないことになってしまうんです。積極的にバランスよく栄養を摂るようにしましょう。
>>さらに詳しい表はこちら

 

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疲労回復に効果的な栄養素

疲労がMAX状態の女性にぜひ摂取してほしい栄養素をまとめてみました。
ぜひ意識して取り入れてみましょう!

 

ビタミンC

いちごやみかん、人参やカボチャなどの緑黄色野菜に入っており、熱に弱いため生やサラダで食べるのが◎。
みかんなどは忙しいママでもさくっと食べられて便利です。

 

ビタミンB群

ビタミンB群は、『精神を司るビタミン』とも言われるくらい、精神的な安定を図るのに効果がある成分です。
特にビタミンB6は大切。疲労回復効果は抜群。
にんにくや豚肉、レバーなどに含まれます。

 

鉄分

細胞が活発に働くために必要不可欠なヘモグロビンとなる鉄分は
疲労回復に重要な栄養素です。ほうれん草、レバーなどに多く含まれていますよ。
鉄分は結構意識しないと摂れない栄養素です。

 

カルシウム

カルシウムには疲れによるイライラする気持ちなどを抑えてくれる働きがあります。
ししゃもやヨーグルト、春菊や小松菜などに含まれています。
乳製品がダメな人は、野菜や魚で補いましょう。
おやつに煮干し!

 

ビタミンD

ビタミンDはカルシウムの吸収を高めてくれるため、
カルシウムを摂取する時に一緒に摂るのが◎。鮭や干ししいたけに多く含まれています。

 

実際にどれ位の量を摂取すればよいのか、まとめてみました!
では具体的な数字を見てみましょう!

授乳期の食事摂取基準(2015年版)

栄養素 18〜29歳の
推奨量
授乳中
プラス量
水溶性
ビタミン
ビタミンB2
(mg)
1.1 +0.2
ナイアシン
(mgNE)
11 +3
ビタミンB6
(mg)
1.2 +0.3
ビタミンB12
(μg)
2.4 +0.8
葉酸
(μg)
240 +100
パントテン酸
(mg)
4
※目安量
5
※目安量
ビオチン
(μg)
50
※目安量
50
※目安量
ビタミンC
(mg)
100 +45
脂溶性
ビタミン
ビタミンA
(μgRAE)
650 +450
ビタミンD
(μg)
5.5
※目安量
8
※目安量
ビタミンE
(mg)
6.5
※目安量
7.0
※目安量
ミネラル カリウム
(mg)
2000
※目安量
2200
※目安量
カルシウム
(mg)
650 -

(mg)
6.0 +2.5
亜鉛
(mg)
8 +3
銅<
(mg)
0.8 +0.5
ヨウ素
(μg)
130 +140
セレン
(μg)
25 +20

 

と、体によい成分や食べ物を挙げてみましたが、食事も抱っこやおんぶしながら、の忙しいママさんたちも多いはず。
食べるのすらままならないのに、用意するなんてもっと大変です。

 

栄養バランス悪いごはんばっかりで悪いママ・・・なんて自分を責めちゃだめですよ。
足りない栄養素はさくっとサプリで補って、ストレスフリーに過ごす方がママにも赤ちゃんにもうれしいはずです。